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【高い信頼性】GEXのエアーポンプ3製品をレビューします【優れたコストパフォーマンス】

2021年4月12日

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【高い信頼性】GEXのエアーポンプ3製品をレビューします【優れたコストパフォーマンス】

2021年4月12日

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こんにちは!MizukusaNewbieです。

今回はGEXから発売されています水槽用エアーポンプ3製品をレビューしてみたいと思います。

エアーポンプはアクアリウムにおいてはほぼ必須のアイテムです。

自分の水槽に合ったエアーポンプを選ぶことが重要です。

エアレーションについて

エアレーションは何故必要なのか

エアーポンプなどを使用し水槽内に酸素を供給することをエアレーションといいます。

日光があたったりLEDなどの照明を使用している間は水草が光合成により水槽内に酸素を供給してくれますが、逆に光合成をしていないときは酸素を消費しています。

そしてもちろん魚などの生体も酸素を消費しますので水槽内は酸素不足になる可能性があります。

それを補うために強制的にエアレーションをします。

熱帯魚水槽であればほぼ1日中、水草水槽であれば夜間エアレーションを行います。

夜間エアレーションとは

”夜間”エアレーションと言いますがけして夜の間という意味ではなく、照明を使用していない間の時間という意味になります。例えば12時から19時までの7時間が照明を点灯している時間であれば、その他の時間は夜間となります。

エアレーションの方法

水面の揺れがより多くの酸素を供給する

エアレーションをするにはエアーポンプを使用するのが最も最適だと思いますが、その他フローパイプなどで水面を揺らしてあげるという方法もあります。

エアレーションをして酸素を供給するというと、ブクブクの泡から直接水槽内に酸素が溶け込んでいる気がしますが実はその割合はそこまで多くありません。

それよりも水面が揺れることによって大気と水がよく触れ合い、その結果として酸素が溶け込んだ量のほうが圧倒的に多いのです。

もっと詳しく

屋外のビオトープに室内水槽よりもエアレーションが必要ではない場合が多いのは自然に風などで水面が揺れて酸素がしっかり供給されているからです。

エアレーションの効果

一般的なエアーストーン

水面が揺れていれば酸素は供給されることは前述しましたが、私はやはりエアーポンプを使用して夜間エアレーションをしたほうが良いと感じます。

その理由は以下の点です。

水の透明度が上がった

水がキレイだと生体も元気に

私も最初はフィルターからの水流で十分だと思っていましたが、エアーポンプを使用して夜間エアレーションを始めてから水槽内の透明度がいっきに上がりました。

水をキレイにしてくれるのは水槽内や濾材に棲むバクテリアです。

水草や生体と同じようにバクテリアも酸素を消費しますので、酸素が不足すればバクテリアの活動が鈍ります。

そうなると水が汚れたり、水面に油膜が発生したりします。

自分では一見キレイだと思っていた水がさらに一段透明度が上がったときは本当に感動ものです。

そして油膜が発生したとしてもブクブクが弾き飛ばしてくれるのでエアレーションは良いことづくめです。

水草が元気になった

夜間エアレーションをするようになってから、水草が元気になりました。

緑色はより鮮やかに、赤系の水草の発色も良く出ています。

そして成長スピードも上がりました。

水草自体にも酸素がよく供給されていることもあるでしょうし、バクテリアのおかげで水がキレイなったことも関係していると思われますが、水草水槽である以上水草が元気で美しいことはこれ以上ない喜びです。

以上の理由から水草水槽においては夜間エアレーションをされることをお勧めします。

それぞれのエアーポンプのスペックなど

GEX サイレントフォース2500S

水深50cm以下、幅120cm以下の水槽に対応、吐出量2.5L/分と60cm水槽には十分なスペックです。

さらに詳しくはこちらから公式サイトをご覧ください。

とにかく騒音が同社製のエアーポンプ比で20%削減というのがウリのようです。

寝室に設置する場合もあるでしょうし、なんにせよ静かなことに越したことはありません。

ただ少し気になるのはサイズが大きいことと形が丸いこと。

という訳で早速設置してみました。

ろ過フィルターも丸いですし、その他小物類も丸いので違和感ないですね。

大きさも思ったより気になりません。

ちなみに本来は水槽より高いところに設置してくださいと説明書にも書かれていますが、スペースの問題で私は水槽下部に設置しています。

GEX e-AIR2000SB

水深50cm未満、幅120cm水槽以下の水槽に対応、吐出量は約0.5〜1.5L/分(エアー強弱調整ダイヤル付)となっています。

詳しくはこちらから。

このエアーポンプの良いところは吐出量を0.5から1.5Lの間で調節できることです。

最小にすれば30cmなどの小型水槽にも使用することができます。

もちろんエアーホースにバルブを繋げて調節することは可能なわけですが、これはその手間を省くことが出来ますのでなにげに便利です。

GEX e-AIR1000SB

小型水槽には十分なパワー

水深35cm未満、幅45cm水槽以下の水槽に対応、吐出量は約0.8L/分(50Hz)/約0.6L/分(60Hz)となっています。

詳しくはこちらで。

このエアーポンプはセット水槽などにも付属品として入っていたりしますので、お持ちの方やすでに使用している方もいらっしゃることと思います。

GEX製のエアーポンプでは一番小さなものになります。

それでも30cm水槽に使用すれば十分に水面を揺らしてくれます。

実際に60センチ水槽を使って比較してみます

その前に各エアーポンプのサイズを比較してみましょう。

方眼は5cmです。

こうやってみるとサイレントフォース2500Sの大きさが際立ちます。

ただし重量はどれもそんなに重くないので壁掛けなどの使用などでも特に気にすることはなさそうです。

最初はe-AIR1000SB。

伝わりにくいかもしれませんが、辛うじて水面を揺らすことはできているという感じです。

そもそも60cm水槽での使用は想定されていませんのでこれは仕方ない結果でしょう。

やはりサイズにあったエアーポンプを使用することが重要です。

次はe-AIR2000SBを吐出量最大で。

ブクブクの量も多く、水面をしっかり揺らしてくれています。

60cm水槽であればちょうど良さそうな吐出量です。

水跳ねが気になればダイヤルで調整すれば良いでしょう。

最後はサイレントフォース2500S。

ブクブクの量はあまり変わりませんが一粒一粒が大きくなりました。

それに伴って水面を揺らす力も増えた印象です。

とはいえe-AIR2000SBから1リットルの吐出量アップを感じるほど大きな違いは感じませんでした。

これは使用している拡散筒にもよるのかもしれません。

そしてやはり本体から出る音が小さくて驚きです。

吊り下げればスペースも確保出来ます

本体の振動も他の2機種と違ってほぼ感じません。

これなら何かに触れて共鳴音が出るということもなさそうです。

本体の大きさを犠牲にして音の低減や振動低減に振っているだけのことはありますね。

これなら寝室での使用も気にならないレベルと言えそうです。

ちなみに単純に音の大きさを比較すると、e-AIR1000SB>e-AIR2000SB >>>サイレントフォース2500Sというくらい差を感じました。

最後に

夜間エアレーション中の水槽

今回取り上げた3機種はそれぞれの使用場面で十分な性能を発揮しています。

水槽サイズによって適切な機種を選択すれば大いにアクアリウムの手助けになるでしょう。

GEX製のエアーポンプは大変信頼性が高く、性能も十分でおススメ出来る製品です。

ご検討中の皆様の参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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