こんにちは!Mizukusa Newvie です。
今回は今現在私が使用しているアイテムの中でこれは便利だと思うものをランキング形式で5つ挙げていきたいと思います。
はたしてどんなものがランクインするのか、さっそく第5位からいってみたいと思います。
第5位:スポイト付きプラスティックシリンジ
第5位にランクインしたのはスポイト付きのプラスティックシリンジです。
こちらは液肥を添加する際に使用しています。
だいたい液肥は50リットルや100リットルに対して何プッシュなどとされていることが多く、小型水槽では半分プッシュとか1/3プッシュとかになってしまいます。
プッシュを上手に加減するなんてことは土台無理な芸当ですので、このシリンジを使い適正量を量りながら液肥を添加しています。
スポイトというか注射針のようなものがついていますので粗相することなくあらかじめ瓶に移し替えた液肥を吸い上げ、水槽内にスマートに添加することが出来ます。
ちなみに一般的なシリンジもありますが、こちらは拡散器に水を入れる際に口で吸う代わりに使用しています。
こちらも大変便利な商品です。
第4位:激落ちくん
私が言うまでもなく、また水草水槽に限らずもはや生活必需品と言っても過言ではない”激落ちくん”。
いわゆるメラミンスポンジです。
苔取りに大活躍です。
高さのある水槽ではスクレーパーのほうが良い場面もあるでしょうが、小型水槽ばかりの私はこれを使って上面から底までピカピカ。
何が良いって自在にカットできる点ですね。
隙間や角は小さく切った激落ちくんをピンセットで挟みゴシゴシ。
そして何より安いこと。
心おきなく使い倒すことができます。
第3位:Can Doのシンプルな保存用瓶シリーズ
こちらは百均ショップ、Can Doで購入したシンプルな保存用の瓶シリーズです。
なんといってもこのシンプルな佇まい。
蓋の無機質なシルバーの質感がなんともクールな一品です。
高級感すら漂います。
百円ですので大量に購入し、継ぎ足し用のソイル、塩浴用の塩、発酵用の重曹、液肥等々を入れています。
並べてストックすると理科の実験のようでさらにかっこよさ倍増。
そして秀逸なのがこの調味料入れ。
穴が大、中、小とありそれぞれ穴の数も1つ、2つ,3つと調節可能。
成魚用の大きな餌は大きい穴から、稚魚用の細かい餌は小さな穴から。
穴を1つにしておけば誤って大量に投下するのも防げるため、苔防止にも役に立ちます。
とにかくいくつあっても困らないので多めに買いだめしています。
第2位:キッチン用デジタル温度計
皆さんは水槽用の水温計をお使いでしょうか。
わたしはこれ一本です。
ビオトープや水槽、メダカの飼育用発砲スチロールととにかく水温を計らなければならない対象が多い私はそれぞれに水温計を付けるのを諦めました。
計りたいときに水に差して数秒。
あっという間に検温完了。
水槽やビオトープの舟に余計なものを入れなくて良いので見た目もスマートですし、費用も抑えられます。
そして一番のメリットは小数点以下も計れることです。
25.0℃と26.9℃ではほぼ丸々2℃の違いになってしまいます。
特に生体の水合わせの際はどれだけでも温度差を抑えたいので、この小数点以下も計れるキッチン用温度計が重宝します。
そしてタニタ製に付いているこのキャップ。
細かいところのサンドフラッターとして活躍しています。
第1位:Can Doの計量カップ1L&300ml
栄えある第1位はCan Doの計量カップ1L&300mlです。
ある時は水換えの際に。
ある時は拡散器の漂白洗浄に。
ある時は岩の苔取りに。
ある時は生体の隔離用として。
ある時はトリミング時のカスを掬う為に。
ある時は発酵式CO2の中味の計量に。
本当に何にでも使える万能選手です。
いくつあっても重ねてストックできるので場所も取りませんし、とにかく安いしいいとこだらけで私のなかでは堂々の1位です。
まとめ
というわけで、
第1位:Can Doの計量カップ1L&300ml
第2位:キッチン用温度計
第3位:Can Doのシンプルな保存用瓶シリーズ
第4位:激落ちくん
第5位:スポイト付きプラスティックシリンジ
という結果になりました。
皆さんもそれぞれに自分の中の便利グッズがお有りなことと思います。
水草水槽を管理する過程でそういったものを見つけたり、創意工夫したりするのもまた楽しみの一つかなと思う今日この頃です。
そしてこのランキングが皆さんの参考に少しでもなれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました!
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