水草水槽 管理方法

水草水槽における日々のメンテンナスの種類や具体的な方法について解説します!【水換え・清掃など】

2021年1月2日

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水草水槽における日々のメンテンナスの種類や具体的な方法について解説します!【水換え・清掃など】

2021年1月2日

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こんにちは!MizukusaNewbieです。

水草水槽をキレイに維持するためには水換えを筆頭とした様々なメンテナンスが必要です。

特にこれから水草水槽を始めようとされる方の中には一体どんなことをしなければならないのか不安に思われる方もいらっしゃるでしょう。

今回は水草水槽におけるメンテナンスの種類やその方法について詳しく解説していきます。

水草水槽のメンテナンスについて

メンテナンスの種類

水草水槽の基本的なメンテナンスはざっと次のような内容が挙げられます。

  • 水換え
  • ガラス面の清掃
  • パイプやホースの清掃
  • フィルターの清掃
  • 濾材の交換
  • CO2添加関連の交換・補充

例えば水草のトリミングや施肥などもメンテナンスの範疇に入るかもしれません。

これらの他にも細かなことは多々ありますが概ねこのような感じです。

なんだか沢山あって面倒に思われるかもしれませんが、慣れてくればこれらも水草水槽の楽しみの一つになってきます。

ルーティーン化することが大事

これらの作業が面倒にならないようにする為には日常の中でルーティーン化してしまうことが大切です。

例えば水換えであるならば週に1度、3分の1の水を交換するのが定石です。

何曜日の何時は水換えの時間と決めてしまえば自然と体が向くようになるので不思議です。

それもやはり美しい水草水槽を眺めたいと思えるからこそです。

もちろんこの数と量は立ち上がりからある程度経過した比較的安定した水槽の場合です。

立ち上げ直後やコケの発生した水槽などでは回数や量を調節しなければならないことは注意が必要です。

水換えについて

水草にも熱帯魚にとっても最重要な作業

水草水槽でも熱帯魚を中心とした水槽でも必ず何らかの形で水をろ過することが必要です。

何故ならば必ず水を汚す原因物質が水槽内には蓄積していくからです。

そこで用いられるのが外部式フィルターなどのろ過装置なのですが、それだけでは十分ではありません。

ろ過装置の稼働に加えて人為的に水を入れ替えて上げることが大切です。

前述のように基本的には1週間に一度、3分の1の量を交換します。

例えば水槽内にコケが大量に発生してしまった場合。

これらの多くの原因は水の汚れですので3日に一度、2日に一度といったように様子を見ながら回数を増やします。

便利なアイテムを使用して効率アップ

水作のプロホース

以外と重労働なのが水換え作業。

便利なアイテムを使って効率よく進めたいところです。

例えばお馴染みの水作プロホース・エクストラシリーズ。

透明の樹脂製のパイプは水だけでなく底に溜まった堆積物やゴミも吸い取ることが出来ます。

クリップを使ってバケツに固定することで水漏れ事故を防止します。

エーハイム・スターター

ホースを使って水を抜くときはエーハイムのスターターがおすすめです。

これを使えばホースに口を付けることなく衛生的です。

アクアリウムでは呼び水をする機会は結構ありますので持っておくと非常に便利です。

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カルキ抜き・水温調節は必須

カルキ抜き剤と浄水器

水道水には消毒の為に塩素、いわゆるカルキが添加されています。

もちろん私達人間にとっては無害なものですが熱帯魚や水草にはそうではありません。

一般的にはカルキ抜き剤を使用する方法がもっとも手軽です。

また水道水の温度は季節によってもばらばらです。

急激な水温の上下動はやはり熱帯魚にとって負担になりますので、きちんと計測しながら水換えを行います。

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ガラス面の清掃について

美しい水草や熱帯魚の鑑賞にはこまめな掃除が必要

ガラス面には必ずコケなどが付着します。

立ち上げ当初は茶色っぽい色の珪藻類が。

落ち着いてくると緑色をした緑藻類や黒髭ゴケが付着することもあります。

それらは強い光であったり余った栄養が原因です。

頑固な黒髭ゴケ

水草を育成したり熱帯魚を飼育する上ではコケが付く事は仕方がないことでもあります。

ただせっかく美しい水草や熱帯魚を観賞する時にガラスが汚れていては台無しです。

コケはだんだんと頑固にこびりつくようになりますので細めに掃除をしましょう。

コケに余分な栄養が取られないので水草の育成にも効果的です。

メラミンスポンジやスクレーパーが活躍

おなじみのメラミンスポンジが水槽の掃除にも大活躍です。

みるみるうちにコケが取れて美しくなる様子は手間も忘れさせてくれます。

水槽専用のスクレーパーがあると便利です。

長い柄のついたものを使えば手を濡らすことなく作業できます。

底部や手の入れずらいところにもアクセス出来ますのでさらに効率的に掃除が出来ます。

ただし刃物を使っているものは扱いには注意が必要です。

またガラス結合部のシリコンを傷つけない様にしないと水漏れなどに繋がる可能性もあります。

ホースやパイプの清掃について

意外と見た目の悪さにつながる汚れ

外部式フィルターを使用する場合は吸水パイプと出水パイプを用いることになります。

そしてフィルターとの間にホースを繋いで稼働させる訳ですが、このパイプとホースは比較的汚れやすいパーツです。

そして意外とこの両者をキレイにしておくことが水槽内の美観を保つコツです。

またこれらの汚れは流量の低下の原因にもなります。

比較的難易度の低い清掃箇所ですので汚れたなと思ったら清掃しましょう。

ホース用ブラシや使い古した歯ブラシが有効

専用のホース用ブラシが便利です。

ホースやパイプの径に合わせて作られているので作業効率が違います。

また細かいところには使い古しの歯ブラシも大変有効です。

併せてメラミンスポンジがあればたいていのホースやパイプ類はキレイに掃除出来るでしょう。

ガラス製パイプのどうしても落としきれない汚れは、専用の薬剤や薄めたハイターに浸けておくとスッキリと落とせます。

フィルター・ろ材の清掃について

ろ材の汚れは美しい水の大敵

外部式フィルターのエーハイム2211(左)と2213(右)

アクアリウムでは人為的な水換えのほかにフィルターを用いたろ過を行う必要があります。

水草水槽では外観を邪魔しない外部式フィルターを用いることが多いのですが、上部式や外掛け式などの手軽かつ効率的な方法を用いることもあります。

フィルターは主に大きなゴミなどを取り除く物理ろ過、バクテリアによって水の中の有害物質を分解する生物ろ過の役割を担います。

ADAのスーパージェットフィルターとろ材

ところが時間が経つにつれだんだんと分解出来ないゴミが溜まり、ろ材自体にも汚れによって目詰まりなどがおきます。

そうなってしまうとろ過能力の低下はもちろん、フィルターの流量低下も引き起こします。

その水槽の環境にもよりますが、そうならないように3か月から半年に一度フィルターの清掃をする必要があります。

具体的なフィルターの清掃方法

インペラー部の清掃

基本的にはフィルターのケースやモーター類、ホースやパイプなどの掃除といった作業があります。

どの種類のフィルターを使用してもおおまかなところは変わりません。

環境がよければ思ったより汚れていないこともありますしその逆もまた然り。

しょっちゅう清掃出来る場所ではないのでこれを機に徹底的にキレイにしておきましょう。

こちらの記事では外部式フィルターのエーハイムクラシック2215を使って詳しく清掃について解説しています。

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ろ材も同じく清掃し、場合によっては交換する

ろ材を揉み洗いする

ろ材を汚れはバクテリアの働きを弱めます。

また目詰まりをしていると流量が落ちてさらにフィルターのろ過能力を下げてしまいます。

フィルター清掃の機会に一緒にキレイにしておきましょう。

清掃の方法は先の記事で併せて解説しています。

バクテリアが弱ってしまわない様、効率よく作業を進めます。

著しく形が崩れたり割れるようになったろ材は目詰まりを起こす原因になりますので交換します。

CO2添加関連器具の交換・補充について

小型ボンベはパッキンも定期的に交換

汎用ボンベと小型ボンベ用レギュレーター及び電磁弁

もっともオーソドックスなCO2の添加方法は小型汎用ボンベを用いた方法です。

添加量にもよりますが、だいたい1~3か月に一度の頻度で交換することになるでしょう。

一度レギュレーターや電磁弁などのセットを揃えてしまえば基本ボンベだけの交換で済みます。

透明な黄色のパッキン

ただしレギュレーターのボンベとの接合部のパッキンはたまに交換する必要があります。

劣化してくるとガス漏れの原因になりますので注意します。

因みにミドボンとよばれる大型ボンベになれば1年以上もつこともざらなので、大きな水槽や台数の多い場合は選択肢に入れられても良いかもしれません。

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ディフューザーは汚れたら清掃

分解掃除の出来るタイプのディフューザー

CO2を水槽内に拡散させるのがディフューザーです。

ガラスやプラスチック製の筒の中に、主にセラミックで出来たプレートが付いています。

このセラミック部分にはコケが付きやすく、そのままにしていると拡散性を損なうばかりで無くホースが抜けてしまう原因にもなります。

見た目にもよくありませんので、汚れてきたら専用の薬剤や薄めたハイターに浸けてキレイにします。

薬剤が水槽内に入らないように、よく濯いでから再設置しましょう。

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最後に

美しい水草や熱帯魚を観賞するには水槽をはじめとした各器具が美しくあることが必須です。

その為のメンテナンスは現在の水槽のあらゆる状態を把握することにもつながります。

全てがピカピカの水槽を眺めて究極の癒しを手に入れてください。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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