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ミドボンなんて怖くない!小型ボンベ兼用レギュレーターでかんたんCO2添加【設置方法から分岐まで】

2022年2月19日

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ミドボンなんて怖くない!小型ボンベ兼用レギュレーターでかんたんCO2添加【設置方法から分岐まで】

2022年2月19日

こんにちは!MizukusaNewbieです。

皆さんはどのような方法で水草水槽にCO2を添加されてますか?

発酵式、化学反応式など様々な手段がある中で、やはり小型CO2ボンベを用いて添加をされている方が多いのではないでしょうか。

ですが水草水槽を楽しむうちに、小型ボンベはなんだかコストの面や交換の煩わしさが気になるようになります。

そしていわゆる”ミドボン”と呼ばれる業務用の大型ボンベに移行したいなと思うようになるはずです。

ただなんだか大がかりなことになりそうと今一歩踏ん切りがつかないという方向けに、これたった1つで”小型ボンベ”と”ミドボン”の両方を使うことが出来る便利な商品と、これを用いたそれぞれの添加方法をご紹介します。

難しくない秘密は”クリスタルアクア SS-2GR01”

小型ボンベと大型ボンベ両方で使える便利な一体型レギュレーター

この商品の素晴らしいところはなんといってもこれ1台で小型ボンベと大型ボンベの両方で使用することが出来ることです。

例えば最初は小型ボンベから始めてみて、慣れてきたらいずれ”ミドボン”に移行したいなとお考えの場合。

最初からこの商品を購入しておけば、改めて大型ボンベ用の機器を購入しなくても済みます。

初めてCO2添加をする方には拡散筒やタイマーなど、その他必要なものがすべて揃ったフルセットも用意されています。

レギュレーター・スピコン・電磁弁が一体になってお得

ボンベと直接接続をするレギュレーター(減圧装置)、CO2の添加量を調節するスピードコントローラー、電気によって添加そのもののオンオフをする電磁弁。

これら必要なものが一体型になっているこの商品。

それぞれを単体で揃えた場合のおよそ半額から3分の2程度で購入することができます。

なにかと初期投資に費用が掛かる水草水槽にはとてもありがたい商品です。

さらに一体型なおかげでボンベ周りもごちゃごちゃせずスッキリするというメリットもあります。

圧力計付きで便利&カッコいい

ボンベ内圧力計

ボンベ内圧力計と減圧後圧力計が装着されています。

特にボンベ内圧力計はとても助かります。

小型ボンベの場合、毎日の添加量でだいたいの添加可能日数はわかるのですが、このように内容量を可視化出来れば交換目安をさらに細かく把握することが出来ます。

このメーターもクラシカルでカッコいいです。

こういうなんとも言えない機械感は男心をくすぐりますね。

先ずは小型ボンベを使った方法

ボンベにレギュレーターを接続します

小型CO2ボンベ

各メーカーから発売されている小型CO2ボンベですが、”クリスタルアクア SS-2GR01”は汎用ボンベサイズに対応しています。

ADAなど一部メーカーのものには非対応ですのでご注意ください。

六角レンチが付属します

あらかじめ付いているこちらの大型ボンベ用のアダプターを外します。

中に透明の黄色いパッキンがありますのできちんとずれていなかを確認します。

黄色で透明なパッキン、真ん中はニードル

あとはクルクルと小型ボンベをねじって回し込むだけ。

途中でニードルが封を破るときのパンッという音がしますが躊躇せずに奥までキッチリと回し入れます。

強めに奥までしっかりと捻りましょう

中途半端だとエアー漏れの原因になりますよ。

実際に装着してみると装備品が多い為に少し頭でっかちな印象ですが、ボトルスタンドを使用すれば特に問題はありません。

小型ボンベに装着する際は、上からゲージを読むことになります。

このことからもどちらかといえば”ミドボン”での使用をメインに考えられているのでしょうか。

基本この先はいきなり逆流防止弁

水が溜まった逆流防止弁

通常のレギュレーターですとこの先に電磁弁がくるのですが、この商品は一体型ですので次はいきなり逆流防止弁になります。

添加量を細かく調整したい場合はスピードコントローラー(スピコン)を逆流防止弁との間に接続します。

こちらは通常タイプのスピードコントローラー

その際は後で紹介する”低速制御用”のスピコンを選択した方が微調整が断然しやすくなります。

”SS-2GR01”自体についているスピコンもハンドルが大きくて使い勝手は良いですよ。

付属のスピードコントローラー

レギュレーターから逆流防止弁までは耐圧チューブで接続します。

間にスピコンを追加した場合でもとにかく逆流防止弁までは耐圧チューブと覚えましょう。

逆流防止弁には向きがありますので気をつけます。

”IN・OUT”で向きを指定しているものや矢印などの記号が記されているものもあります。

逆流防止弁より先は一般的なシリコンチューブで大丈夫。

なるべくライン間のロスが無くなるよう、それぞれを極力短く繋いでいくのがコツです。

次は拡散筒(ディフューザー)もしくはCO2カウンター

水槽壁面に取り付けたCO2カウンター

CO2を水槽にどれだけ添加するかを計るには”何秒に何滴”といった具合にカウンターを用いて計測するのが一般的です。

手っ取り早いのはそういったカウンターが付いている拡散筒(ディフューザー)を使用すること。

画像のようにチューブを通ってきたCO2が拡散筒内の水の中で気泡として現れます。

カウンター付の”ADAパレングラス”

この気泡が何秒間に何滴出るかを目安にするということです。

ただし、よく水草の育成目安に”何秒間に何滴”と書いてあるのはADAの製品を使った際の添加量を表わしていることが多いそうなので注意しましょう。

あくまで水草の調子を見ながら、添加の目安として使用します。

カウンターの付いていない拡散筒を使用する場合はこのような製品を途中に挟みます。

お好みでどちらにするかを選びましょう。

基本的にはこれで水槽にCO2を添加することが出来ます。

あと必要なものと言えばタイマーくらいでしょうか。

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いよいよミドボンに接続してみます

先ずはミドボンを用意する

5kgなら水槽台の中にも格納可能です

当たり前ですがミドボンを用意しないと始まりません。

そもそもどこで手に入れたらいいの?と思われるかもしれませんが普通にリカーショップに行けば購入できます。

レジで「ミドボンください」と伝えるだけ。

内容量の違いで5kg、7kg、10kgなどいくつか種類がありますがここは5kgを選べば十分でしょう。

それでも小型ボンベの74gと比べれば桁違いの容量です。

5kgなら高さ的に水槽台の中に入れることも可能です。

一度ミドボンを購入すれば、再充填時には約2,000円ほどで次のボンベと交換してくれます。

残量ゲージ付きで安心

といっても通常の添加量ではそうそう空になることもなく、その頻度はかなり少ないでしょう。

この圧倒的コスパの良さがミドボンの最大のメリットですね。

もちろんネットでも購入可能です。

ミドボンにレギュレーターを接続します

漏れの原因になりますのでしっかりと締めましょう

小型ボンベの時には外していた大型ボンベ用アダプターを再び装着します。

次にミドボンの接続口とレギュレーターを手で回しながら締めていきます。

手でいけるところまで強く締めます

この際ねじ山を咬まないように真っ直ぐに装着することと、レギュレーターとアダプターがうっかりと緩まないように気を付けます。

さもないとCO2漏れの原因になりますよ。

最後はモンキーレンチやプライヤーを使ってしっかりと締め込みましょう。

プライヤーを使ってきっちり締めます

手締めの時にメーターを少し斜めにしておくと本締めの時にだいたい真っ直ぐになります。

スピコンが閉まっていることを確認してからバルブを全開にします。

少し”ポンッ”と音がしますが大丈夫です。

この先の拡散筒までの接続は小型ボンベの時と同様になります。

ミドボンの醍醐味、分岐して2本の水槽に添加してみます

大型ボンベを使用する醍醐味、それは複数の水槽に分岐して添加することでしょう。

それだけの容量を十二分に擁していますし、そもそもミドボンの使用目的はこれだと言っても過言ではありません。

今回は隣り合う45cm水槽と60cm水槽に同時に添加してみます。

それを可能にするには耐圧チューブ対応の分岐パーツが必要です。

U型とT型の通常タイプ分岐パーツ

このような分岐パーツを使えば1本のラインを2本にすることが出来ます。

ただしこれだともし添加量をそれぞれの水槽で変えたい場合はスピコンを2つ用意しなければなりません。

この問題を解決する私のおすすめはこちら。

最初からスピコンが付いた分岐パーツです。

これならばたった1つで分岐毎の添加量をそれぞれ調節することが出来ます。

接続部が可動式になっていて配管の自由度も高まります。

分岐の際はこの可動式が助かります

さらにこちらは先にもお話ししました”低速制御用”のスピコンです。

通常タイプのスピコンがものすごく細かいハンドル調整を要求するのに対して、こちらは大きく回しながら微調整することが出来ます。

2秒に1滴や3秒に1滴、はたまた1秒に3滴など細かな設定をしたい時には特に威力を発揮します。

とにかく使い勝手の良いイチオシの商品です。

分岐しない場合はこちら。

この先は耐圧チューブ→逆流防止弁となり、先ほどご紹介した小型ボンベの場合と同じになります。

これでコストや残量を気にすることなくガンガンCO2を添加することが出来ます。

無事に2つの水槽に添加出来ました

最後に

いかがでしたか?

”ミドボン”でも”小型ボンベ”でもそこまで大差ないことがお判りになられたと思います。

大容量の安心感、1本で複数添加可能の拡張性、費用対効果も良好とこれから長く水草水槽とお付き合いするにはもってこいの添加方法です。

それなりの存在感と重量があることは否めませんが、それらを差し引いても導入するメリットも”大”だと言えます。

”クリスタルアクア SS-2GR01”を使って”ミドボン”に挑戦してみませんか?

最後までご覧いただきありがとうございました!

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