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私のメイン水槽について②~レイアウト編~

2020年12月3日

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私のメイン水槽について②~レイアウト編~

2020年12月3日

こんにちは!Mizukusa Newbie です。

前回の私のメイン水槽~スペック編~に続きまして今回はレイアウト編ということで、私がどのようなコンセプトでメイン水槽のレイアウトを考えたかをご紹介させていただきたいと思います。

前回の記事
私のメイン水槽について①~スペック編~

今回は私が現在メイン水槽として使用している水槽及びその他の装備についてご紹介したいと思います。

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メイン水槽のレイアウトコンセプト

基本は凹型レイアウト

いろいろと調べるとどうやら水槽のレイアウト構図は大きく分けると3種類だそうです。

  • 凹型レイアウト。文字通り真ん中がくぼんでいて両サイドにかけて高さを出していくスタイル。
  • 凸型レイアウト。両サイドが低く、真ん中に高さがあるスタイル。
  • △構図スタイル。直角三角形のような片側のサイドから反対のサイドにかけて高さを出していくスタイル。

といった感じです。

私が採用したのは凹型レイアウトです。

ちなみに普通に読めば”おうがた”レイアウトですが、アクアリウムの世界では”おつがた”レイアウトと読むそうです。

これでまた少しだけアクアリストっぽくなれたかな。

それはさておき、なぜ私が凹型レイアウトを選択したのか。

それは Glassterior AGS -OF450- の構造によるところが大きいです。

この水槽は上から見るとそれこそ凹型の形をしています。

真ん中のくぼんでいるところにオーバーフロー用のパイプであったりヒーターなどを収納するスペースがあるからです。

どうしても真ん中の奥行きが狭くなるという点から半ば凹型しか選択肢がなかったというところもあるわけです。

これを横から見てみます。

これでは説明が出来ませんので私が描いたイラストの登場です。

イラストの出来云々は抜きとして(泣)だいたい私が思い描くレイアウトをイメージしていただけたのではないかと思います。

名付けて”奧の細道レイアウト”

私なりに頑張って考えたのがこの部分です。

名付けて奥の細道レイアウト

 

ただでさえ真ん中部分の奥行きがないこの水槽の欠点を補えるように、手前から赤丸に向かって徐々に狭くして遠近感を出し、ずっと奥まで道が続いているような視覚効果を狙っています。

上から見るとこんな感じ。

さらに手前から少しずつ高さを出していき、その効果がより強く出るようにソイルを敷いています。

まとめ

以上が私のメイン水槽のレイアウトになります。

果たしてこのコンセプト通り上手くいくのか。

ワクワクが止まりません。

次回は使用しているレイアウト素材、水草について紹介したいと思っています。

ご覧いただきありがとうございました!

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