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私のメイン水槽について③ ~素材・生体編前編~

2020年12月5日

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私のメイン水槽について③ ~素材・生体編前編~

2020年12月5日

こんにちは!Mizukusa Newbie です。

前回の私のメイン水槽~レイアウト編~に続きまして、今回の私のメイン水槽については、レイアウト素材や水草、生体についてです。

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私のメイン水槽について②~レイアウト編~

前回の私のメイン水槽~スペック編~に続きまして今回はレイアウト編ということで、私がどのようなコンセプトでメイン水槽のレイアウトを考えたかをご紹介させていただきたいと思います。

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使用しているレイアウト素材

ソイルは JUN プラチナソイル パウダー

ソイルはレイアウト素材には入らないかもしれませんが、まだ登場していないのでここでご紹介。

JUN プラチナソイル パウダー ブラックです。

どのサイトを参考にしても必ず名前の挙がるこのソイル。

吸着系のソイルにおいてコストパフォーマンスを含めたあらゆる面で優秀なソイルであるとのこと。

なぜビオトープで使用したのかは置いておいて、私が以前ビオトープで使用したことのある同じ吸着系の有名なソイルと比べると少し粒が柔らかいのかなといった感じです。

しかし、やはり値段はこちらのほうが断然安いです。

おかげで遠慮なくたっぷりと使用することが出来ます。

今後ソイルの継ぎ足しや交換を考えるとありがたいことです。

流木はソネケミファのブラックホーン

この流木は近くのお店で見た瞬間、まさしく思い描いていたレイアウトにぴったりだと思い他の流木には目もくれずチョイスしました。

高さも私の45センチスリム水槽にピッタリ。

そして色合いもイメージ通り。

ブラックというよりは深いダークブラウンが主張し過ぎず、かと言って決して目立た無い訳でもない、水槽の中の名バイプレーヤー的立ち位置を確立しています。

ただダークブランチ等に比べてアクの出かたが強いかなといった印象です。

アク抜きはかなり慎重に行うことをお勧めします。

ちなみに私は煮沸でアク抜きをしましたが数えきれないほど繰り返しました。

アク抜き剤と併用したほうが早かったかもしれませんね。

石はソネケミファの優美石

石は同じくソネケミファの優美石

表面はつるっとした印象でわりと角々しいです。

そしてきれいな青っぽい色をしています。

石によっては白いラインが入りアクセントにもなってくれます。

あまり硬度が上がらないように小さめのものを複数置いていますがエッジの効いたシャープな印象を水槽の中に与えてくれています

植栽している水草

前景草はグロッソスティグマ

前景草といえばのグロッソスティグマ

とにかく初心者向けのやさしい前景草ということで迷わずチョイスです。

キューバパールやニューラージパールグラスといった細かい葉の前景草にも憧れますがそれはしっかりと勉強してから。

それともう一つ理由が。

それはビオトープに植栽していたものであるということです

もちろん育つわけありませんでした。

かと言って枯れるわけでもなく、ひょろっとした姿をキープしたまま頑張って耐えてくれていたものを満を持して水槽に。

おかげで月日の経過のわりに他の水草達よりも繁茂の仕方がうっすらで遅いということが画像からもお分かりいただけるかと思います。

しかし一度ランナーを出し始めるとどこまでも突っ走っていく頼もしい存在です。

中景草は3種類

ブリクサショートリーフ

先ずはブリクサショートリーフ

中景草/おすすめで検索をかけると必ず上位に挙がるこの水草。

そして私がこの水草をチョイスした理由は以下の点です。

  • 草姿が他と被らない。
  • 色合いが深く良いアクセントになりそうである。
  • 草丈があまり高くならない。
  • 成長がそこまで早くない。
  • ランナーなどで増えないのでレイアウトを崩しにくい。

細い葉が縦に無数に伸びる草姿は、他の植栽予定の水草達とは明らかに異なっておりよいアクセントになるであろうこと。

上手く育てば深い緑色になり、明るい色の水草を多く選んだ中でこれもまたよいアクセントになってくれそうであること。

草丈が高くならない成長が早くないということは45センチスリムの小型水槽では重要な点です。

クリプトコリネ ウェンティー グリーンも中景の候補だったのですが、説明分の中に植えるとどこからひょっこりと生えてくるかわからないという初心者にはなんとも恐ろしい文言が。

やはり最初はやさしいのがいいよねってことでブリクサショートリーフです。

ラージパールグラス

2種類目はラージパールグラスです。

なんといっても商品画像のあの大きな気泡を実際に見てみたい。

そして後述の水草達がわりと葉の細いものになる為、丸い葉の水草で差別化を図りたかったこと。

トリミングの頻度が多くなりそうな中景草において、トリミングに強く、さらにトリミング後の姿が比較的自然であるという点に惹かれました。

実際私の水槽の中で大きな気泡を付け、やさしい丸い葉と色合いで華やかな印象にしてくれています。

ロタラ ナンセアン

こちらの水草もビオトープからの引っ越し組です。

水中葉の姿で苔まみれになりながらも必死に耐えていてくれたナンセアン。

外でも育つと勘違いしていてごめんよ。

どうかあの雄姿をもう一度ということで植栽したところ、最初はやはり全然成長してくれませんでしたが、あるところから急にスイッチが入り伸びる伸びる。

今のところこの水槽の中で一番元気に成長している水草です。

私の中では1,2を争う好きな種類だけに本当にうれしいです。

柔らかそうでいて針のように繊細なライトグリーンの葉が見ていてとても癒されます。

続きは後編で

というわけで中景草までご紹介させていただきました。

続きは~素材・水草編後編~にて。

ご覧いただきありがとうございました!

後編
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