小型(~4cm) 熱帯魚図鑑

ホタル&ディープレッドホタルテトラは小さな水槽にベストマッチの超小型美魚【熱帯魚図鑑】

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ホタル&ディープレッドホタルテトラは小さな水槽にベストマッチの超小型美魚【熱帯魚図鑑】

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こんにちは!MizukusaNewbie的熱帯魚図鑑。

今回ご紹介するのは小型熱帯魚の中でもさらに小型の美魚、ホタルテトラ&ディープレッドホタルテトラです。

そのサイズ感は特に小さな水槽のお供におすすめです。

ホタル&ディープレッドホタルテトラの基本データ

名称 ホタルテトラ / ディープレッドホタルテトラ
学名 axelrodidia stigmatias / axelrodia riesei
生息地 コロンビア、ブラジル
大きさ 約2㎝
適性水温 22~27℃前後
適性水質 弱酸性~中性
 見た目の美しさ
育てやすさ 
群泳のしやすさ
 購入のしやすさ
おすすめ度

ホタル&ディープレッドホタルについて

とにかく小さいくて可愛らしいカラシン

ディープレッドホタルテトラ

ホタルテトラはブラジル及びコロンビアが原産のカラシンの一種です。

シルバーから薄めの赤を帯びた体色を持ち、尾びれの根元に黒と赤もしくは黄色のスポットが並列します。

近い種としてディープレッドホタルテトラがいます。

こちらは真紅のような赤い体色と、同じく尾びれの根元に黒と赤色のスポットが特徴です。

両者の違いは基本的に赤の発色の強さのみです。

特に小型水槽にベストマッチ

ホタルテトラ

ホタルテトラは体長が約2cmほどと他の熱帯魚を見回しても特に小さい部類に入ります。

体高が無くすらっとした魚体の為にその小ささがより強調されます。

小型水槽の代表格である30㎝キューブ水槽はもちろん、さらに小さな水槽でも圧迫感無く飼育出来ます。

中型水槽以上の場合はある程度まとまった数で泳がせると見応えがあります。

基本的に臆病な性格ですので少数で飼育するよりもおすすめです。

ディープレッドホタルテトラはまさに真紅の美しさ

ルドウィジアsp.スーパーレッドとの比較

ディープレッドホタルテトラは名前の通り深い真紅の体色を持ちます。

同じくカラシンの仲間で赤い熱帯魚の代表、ファイヤーテトラと比較してもさらに赤みが強いです。

その赤の美しさはとにかく必見です。

特に緑色の水草によく映え、小さいながらも存在感がある一因になっています。

一方のホタルテトラはどうしても地味に見えてしまいがちではありますが、間違いなく美しい熱帯魚です。

ホバリングする姿は観ていても楽しい

まるでヘリコプターのようにホバリングしながら泳ぎます。

これも他の熱帯魚にはあまりみれらないホタルテトラの特徴の一つです。

水中でまさにピタッと止まっている姿はとても可愛らしくて癒されます。

熱帯魚を飼育しているとその美しい姿を写真に収めたくなるものです。

活発に泳ぐ種類ですとピントを合わせるのは至難の技ですが、ホバリングしてくれるホタルテトラは上手く撮れることが多く飼い主に優しいです。

見つけたら即ゲットしたい

水合わせ中のホタルテトラ

淡水熱帯魚を代表する種ではありますが、入手は比較的難しい傾向にあります。

アクアリウムショップやネットでも欠品になることが多めの印象です。

特にディープレッドホタルテトラはその人気の為かより顕著で、見つけたら即購入しておきたいところです。

通常のホタルテトラと比べてディープレッドホタルテトラは若干高価になります。

温和な性格で他の熱帯魚とも混泳可能

テトラオーロとディープレッドホタルテトラ

とても穏やかな性格ですので他の熱帯魚との混泳も特に問題ありません。

臆病な面がありますので、環境に慣れないうちは陰に隠れて姿を見せないこともしばしばです。

特に小さい種類の為、熱帯魚間の大きさの違いには気を付けたいところです。

あまりにも違う場合や気性の荒い熱帯魚と組み合わせる時は、水草を多く植栽したり隠れるところを流木などで沢山作ってあげるとよいでしょう。

飼育環境の一例

色鮮やかな水草を多く植栽した敷き分けレイアウトです。

他のカラフルな熱帯魚も混泳させている為にディープレッドホタルテトラの存在がことさら強調される訳ではありませんが、流木に活着させたミクロソリウムなどの陰にひっそりとたたずむ姿は違った趣で鑑賞することが出来ます。

緑一色のレイアウトの中に泳がせてこの真紅の美しさを引き立たせても良いでしょう。

とにかくよく映えるという面からもおすすめの熱帯魚です。

ホタル&ディープレッドホタルテトラの基本的な育て方

適性水温や水質

その他の熱帯魚と比較して若干狭めの22~27℃くらいが飼育に適した水温です。

水温の急激な変化に気を付けます。

水質に関しては弱酸性から中性までが適していますが、小さいながらも丈夫な種類ですのでその範囲から大きく外れなければそこまで気にすることはありません。

真紅の色味をより引き出したい場合は弱酸性の低硬度寄りに持っていくとよいでしょう。

餌について

臆病な性格の為よほど慣れるまで積極的に水面まで餌を食べに来ません。

若干沈降性のあるものを与えましょう。

口が小さいので小型カラシン用の細かいものが適しています。

よく似た魚体のボララス・マキュラータ

給餌の際はしっかりと行き渡っているかを確認して痩せてしまわないように注意します。

2分程度で食べきれる量を1日2、3回与えるのが1つの目安と言われていますが、あくまでも参考にしながら少ない量から与え始めることをおすすめします。

特に沈降性の餌は残りやすく水を汚す原因になります。

繁殖について

繁殖が狙えるファイヤーテトラ

ホタルテトラは繁殖が難しい熱帯魚です。

もちろん環境が整えば自然に繁殖することもあるようですが、手間などを考えると購入したほうが早いでしょう。

同じカラシン系でも、ファイヤーテトラやブラックネオンテトラなどは繁殖が比較的容易です。

もし本格的に繁殖を楽しみたいのであれば、グッピーやアカヒレなどのかんたんに繁殖が楽しめる熱帯魚がおすすめです。

病気について

ホタルテトラは丈夫な熱帯魚で病気になるリスクは比較的低いといえます。

環境の変化に弱い面がありますので水合わせ等は慎重に行います。

体調を崩すと白点病などの病気にかかりやすくなります。

一度病気になってしまうと治癒するためにはたいへんな労力と時間がかかります。

その他の原因としては餌の与え過ぎ、ストレス(魚数の過多・愛称の悪い他種との混泳など)が挙げられます。

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最後に

ホタルテトラ&ディープレッドホタルテトラほど小型水槽に適した熱帯魚はいないかもしれません。

特にディープレッドホタルテトラの真紅の美しさは筆舌に尽くしがたいものがあります。

水中でホバリングする姿を含めて可愛らしさは満点。

見つけたら是非手に入れてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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