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【派生種も紹介】アカヒレは熱帯魚界随一の丈夫さと飼いやすさを誇る小型美魚【熱帯魚図鑑】

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【派生種も紹介】アカヒレは熱帯魚界随一の丈夫さと飼いやすさを誇る小型美魚【熱帯魚図鑑】

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こんにちは!MizukusaNewbie的熱帯魚図鑑。

今回ご紹介するのはコッピーの相性でも知られるアカヒレです。

丈夫で飼育も簡単、なお且つとても美しいおススメの熱帯魚です。

アカヒレの基本データ

名称 アカヒレ
別名 コッピ―
学名 tanichthys albonubes
生息地 中国
大きさ 約4㎝
適性水温 10~28℃前後
適性水質 弱酸性~中性~弱アルカリ性
 見た目の美しさ
育てやすさ 
群泳のしやすさ
 購入のしやすさ
おすすめ度

アカヒレについて

コッピーの愛称で知られる定番の熱帯魚

アカヒレは中国が原産のラスボラの仲間です。

ただし原産地ではすでに絶滅していると言われています。

体長は約4センチほどです。

シルバーからゴールドっぽい体色に紺色のライン。

鮮やかな赤い尾ビレを持つことからアカヒレという名が付いています。

背ビレや臀ビレの黄色と相まってとても美しい熱帯魚です。

コッピ―の愛称で知られ以下の理由から熱帯魚の入門種としても定番の人気種です。

熱帯魚には珍しく適応水温が幅広い

魚種によっても多少差がありますが、おおよその熱帯魚の適性水温は20~28℃くらいです。

いっぽうでアカヒレは10℃くらいの水温でも飼育可能。

10℃といえばかなりの低水温です。

つまり真冬でも室内であればヒーター無しで平気なレベルといえます。

低水温に強い水草との組み合わせであれば年中加温等をしなくても楽しめることから、ボトルアクアリウムによく用いられます。

これがコッピ―とよばれるひとつの理由です。

水質を選ばずとても丈夫で飼育しやすい

アカヒレはとても丈夫な熱帯魚です。

水質の悪化にも強く、弱酸性から中性、弱アルカリ性まで適応します。

小さなコップなどのおおよそ熱帯魚の飼育には向かない環境でも飼育可能な点は、まさにコッピ―と呼ぶに相応しい特徴の一つです。

小さなグラスにモスなどの陰性水草とアカヒレを入れればそれだけでも素敵なアクアリウムを楽しむことが出来ます。

もちろんより美しく育てたいのであれば、しっかりとしたろ過環境を持つ水槽で飼育するのに越したことはありません。

飼い込むことによってさらにその美しさを楽しむことが出来るでしょう。

元気に泳ぎ回り、フィンスプレッティングは一見の価値あり

アカヒレはとても元気な熱帯魚です。

水槽内をよく泳ぎ回り、同種間での追いかけっこもよくします。

フィンスプレッティング(ヒレを大きく開いて相手を威嚇したり求愛する行動)をした姿はとても美しく見応えがあります。

追いかけっこが気になる場合は水草を多く植栽したり流木を多めに使用するなど隠れる場所を増やすと良いでしょう。

とは言っても性格は比較的温和な部類なので多種との混泳もまったく問題ありません。

もちろんあまりにもサイズの違う熱帯魚とは避けたほうが無難です。

定番種の為手に入れやすく安価である

定番の人気種の為入手は容易です。

アクアリウムショップはもちろん、ホームセンターなどに置いてあることもあります。

ネットでも在庫してあることがほとんどなので困ることは無いでしょう。

価格はとても安価で入門としてもおすすめな理由の一つです。

派生種に関しては専門のアクアリウムショップもしくはネットで見つけることが出来ます。

珍しい種類は希少性が高いので見つけたら是非手に入れたいところです。

アカヒレの派生種

ベトナムアカヒレ

こちらはベトナムが原産のアカヒレです。

成長しても3cm程とアカヒレよりもひと回り小さいので小型水槽にもおすすめです。

ただし通常の熱帯魚同様に22~28℃が適正水温なのでボトルアクアリウムなどで飼育する際は注意が必要です。

ヒレが大きく、色も全体的に濃いめに発色しますのでとてもキレイです。

フィンスプレッティングも大変見応えがあります。

希少種ですので見つけたら速攻ゲットしたい美しい熱帯魚です。

カージナルアカヒレ・ロングフィン

カージナルアカヒレ・ロングフィンはその名の通り先ずヒレが長いのが特徴です。

その長いヒレを水中でたなびかせて泳ぐ姿はとても優雅でまさに一見の価値あり。

各ヒレの赤が強いのも特徴で、鮮やかに発色してその美しさを際立たせます。

オスがヒレをいっぱいに開いたフィンスプレッティングは迫力があって見事。

通常のアカヒレほどは低水温に強くありませんが、それでも18℃くらいから大丈夫ですのでボトルアクアリウムでの飼育も十分に可能です。

個人的にとてもおすすめのアカヒレの一種です。

アカヒレの基本的な育て方

適性水温や水質について

アカヒレほど飼育しやすい熱帯魚は他にいないのではないかというくらい丈夫な魚です。

10℃というかなりの低水温から28℃までと幅広い水温に適応します。

もちろん水温が低いほど活性は落ち、元気に泳ぎ回ることは少なくなります。

さらに低水温では白点病などの病気のリスクも高くなるため、出来れば23~26℃の間で飼育したいところです。

水質に関しては弱酸性から弱アルカリ性まで幅広い範囲で育成が可能です。

多少の水質悪化には耐えることが出来ますが、特にボトルアクアリウムなどでは細めに水換えをしてあげる、過剰な匹数で飼育しないなどなるべく良い環境を整えることが大切です。

餌について

アカヒレはエサ食いがとても良い熱帯魚です。

臆せず水面まで食べにくる姿は可愛いらしいです。

小型の魚ですので高浮上性で粒の細かい餌を与えるとよいでしょう。

2分程度で食べきれる量を1日2、3回与えるのが1つの目安と言われていますが、あくまでも参考にしながら少ない量から与え始めることをおすすめします。

熱帯魚をはじめ魚が体調を崩す原因の多くが餌の与え過ぎによるものです。

ついつい可愛さから沢山あげたくなりがちではありますが、そこはグッとこらえましょう。

この餌は浮上性に優れ、且つ粒がとても細かいので稚魚から成魚までおすすめです。

繁殖について

アカヒレは比較的繁殖が容易な熱帯魚です。

成熟したオスとメスがいれば稚魚がいつの間にか泳いでいることもあります。

メスはオスに比べて色が鮮やかで体高が高くなります。

オスに対してメスを多めに飼育すると良いでしょう。

しっかり目に餌を与え、23~26℃に水温を合わせます。

ばら撒き型の産卵形態ですので、水槽内はモス類の多い環境にして卵が隠れるようにします。

最後に

アカヒレはその丈夫さと飼育のし易さから熱帯魚の入門種として圧倒的な人気を誇ります。

そのような立ち位置からかわりと軽視されがちではありますが、間違いなくとても美しい魚種でもあります。

近年流行を見せているグラスアクアリウムなどにもピッタリのアカヒレ。

是非一度その美しさを体験してみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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